・当研究室で開発された高効率青色リン光マルチフォトンエミッション有機EL素子に関する論文が
Organic Electronicsに 掲載されました。
今回開発した高効率青色リン光マルチフォトンエミッション有機EL素子は
40.8lm/W , 90.0cd/A , EQE 41.1% @100cd/m2 の素子効率を実現しました。
・単分子からエキシマーを発光するBPyNを用いた高効率緑色蛍光有機EL素子に関する論文が
Chemical Communications に掲載されました。
緑色蛍光ドーパントC545Tを用いて 22lm/W , 22cd/A EQE 6.2% @100cd/m2の素子効率
を実現しました。
・4種類の3,3-ビカルバゾール誘導体ホストを用いた高効率青色リン光有機EL素子に関する論文が
Advanced Materialsに掲載されました。
3.1Vの低電圧駆動にて46lm/W , 45cd/A , EQE 20% @100cd/m2の素子効率を実現しました。