山形大学有機エレクトロニクス研究センターでは、JSTのサポートを受けて、高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム「ウインター・サイエンスキャンプ：有機ELの光で照らしてみよう ～有機ELをつくる～」を開催します。山形大学工学部主催の高校生向けのイベントです。全国の高校生の皆さん、奮って応募して下さい！
【タイトル】有機ELの光で照らしてみよう ～有機ELをつくる～
【日程】2014年12月25日〜12月27日（２泊３日）
【申込の締切】2014年10月24日、チラシはこちら。
【募集情報／参加申込書】JSTウインターサイエンスキャンプ
【場所】山形大学 有機エレクトロニクス研究センター（城戸／笹部研究室）
【活動のねらい】次世代薄型ディスプレイ・照明用光源として注目を集めている有機EL素子を実際に作製、電気を流し光らせます。有機EL素子の作製では、現在主流である真空蒸着法と将来のキーテクノロジーとなる印刷法による作製を行います。材料となる光る蛍光物質もフラスコをつかって自ら合成します。世界最先端の「有機の光」を実際に体験してみて下さい。
【概要】２０１１年４月にオープンした世界最先端の設備を誇る有機エレクトロニクス研究センターで実習を行います。実習プログラムにある有機ＥＬだけではなく、センターの見学会も行い、紙のようなディスプレイや照明、プラスチックが発電する有機太陽電池など未来のエレクトロニクスを支える技術に触れることが出来ます。
＊このHPを見てくれた高校生だけに応募書類が採択される秘訣を教えます。詳しくはこちら。
