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城戸・笹部研究室

ラボニュース

2015年12月26日
【報道】高校生、山大工学部で体験合宿 米沢でサイエンスキャンプ

山形新聞より

「高校生、山大工学部で体験合宿 米沢でサイエンスキャンプ」

 県内外の高校生が最先端の研究に触れる体験合宿「ウインターサイエンスキャンプ」が25日、米沢市の山形大工学部で始まった。県内の5人を含む12人が参加し、光を放つ有機EL素子の作製に挑戦した。

 県内の4校から5人、青森、福島、東京、岡山の各都県から7人が参加。初日は、世界で初めて白色有機ELの開発に成功した山形大の城戸淳二教授の講義を受け、実験室で化学物質の合成や有機EL素子の作製、機能の評価を行った。

 城戸教授は次世代のディスプレーや照明の光源として注目される有機ELの優位性などを説明し「世界を変えるような人になってほしい」と激励。米沢興譲館高1年の佐久間秀高さん(16)は「有機ELを使って何ができるか、確かめる」、福島成蹊高2年の渡辺逸希(いづき)さん(17)は「将来、社会に役に立つ研究をしたい」と話した。

 12人は引き続き、10月に同市の米沢オフィス・アルカディアに開館した有機エレクトロニクスに関する同大の実証工房「スマート未来ハウス」を見学した。最終日の26日は実験結果を発表し、閉講式に臨む。

 サイエンスキャンプは若者の科学技術や研究への興味、関心を高めようと米沢興譲館高が同大工学部と共催した。

 

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